アフィリエイト市場の今後の展望

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アフィリエイト市場のグラフ
アフィリエイトとは成功報酬型広告と言われ、企業の商品などを販売すると、その企業から成果報酬が支払われるという仕組です。アフィリエイト広告を出稿する企業側としては広告費の支払いが成果報酬のため、クリック課金型のリスティング広告などに比べると広告費の管理がしやすいというメリットがあります。
 

アフィリエイト広告は、インターネット経由での売上を成果とする広告が大半を占める以上、EC市場と密接な関わりがありますが、まずは2015年以降の通販・EC市場の売上高がどうなってゆくのかを下記のデータから読み取っていきましょう。
 
 

通販・EC売上高の上位300社合計は5.6兆円で8.8%増、1000億円超え企業は12社に

https://netshop.impress.co.jp/node/1079
※通販新聞社2014年12月実施「第63回通販・通教売上高ランキング」より

ECとは、”electronic commerce”(エレクトロニックコマース=電子商取引)の略であり、狭義としてインターネット通販サイト(オンラインショップ)等のことを指します。
EC・通販会社の大手としては、Amazonや楽天市場、アスクル、ニッセン、ジャパネットたかた、ショップチャンネルなどが知られています。

上位300社の合計額(5兆6440億円)を比較すると、前年同期調査(5兆1883億円)より8.8%増加。“売り上げ減”が減少

ZOZOTOWN、スマホの購入比率が5割を突破 PCを逆転

http://shopping-tribe.com/news/2941/

2014年3月期第3四半期の決算説明会を行い、当期純利益が前年同期比62.5%増の54億6,800万円となったことを発表した。その中でZOZOTOWNなどのモール事業のデバイス別出荷比率のスマートフォンの割合がついに5割を突破し、PCを逆転した。

今後ECに何が起きるのか?絶対に押さえておきたい、ヤフー小澤隆生氏が語る「EC業界の未来予測」

http://logmi.jp/22038

市場規模は4年後には2倍の20兆円になり、日本人の4人に1人がネットを通じて物を売るようになる。そして飲食店の予約も電話ではなくいつでもネットで可能に。最終的には物を買うときに「何かを注文する」必要すらなくなる。

5年前にスマートフォンがここまで普及することがなかなか予測できなかったように、未来予測は難しい側面がありますが、ヤフー小澤隆生氏のEC市場の成長予測は大変興味深いものでした。「EC市場はまだまだこれから2倍以上に伸びてゆく」という見解を元に、EC市場に牽引されて関わりの深いアフィリエイト市場も今後の伸びが予想できます。
 
 

下記は、別のデータから通販市場、BtoC通販とEC市場の市場規模の推移をあらわしたグラフです。
(データ元:日本通信販売協会、経済産業省)
http://bit.ly/1zfg4SU
BtoC通販とEC市場の市場規模

 
▼こちらはアフィリエイト市場のグラフ
(データ元:矢野経済研究所)
http://visualizing.info/cr/mst/#g=0&o=s&tf=2001&tt=2015&m=2135641986890413001
アフィリエイト市場のグラフ

正しい手法で取り組めば、じつはまだまだ稼げるのがアフィリエイト

アフィリエイトというと未だに

・アフィリエイトは稼げない
・後発組は今からやっても遅い
・市場はすでに飽和している

などの声も耳にします。しかし・・・私の周囲を見渡すとまだまだ稼げる人はアフィリエイトで稼いでいます。
 

・コンテンツ重視のオウンドメディアサイト運営で半年間で月50万円の収益を突破
・従来のリンクSEOで月100万以上のアフィリエイト報酬を達成
・アドセンスで毎月30万オーバー

 

上記のようなホワイトハットSEOでも、ブラックハットといわれる被リンク重視のSEOでもまだまだ稼いでいる人がいるのが現状です。

2015年以降のアフィリエイト市場は、EC・通販市場の成長に合わせて今後益々の拡大が予想されるので、この機会に「アフィリエイトをやってみたい」という方はぜひ一度真剣に取り組んでみてはいかがでしょうか。
 
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